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三国一の読書野郎※64

良い本だ。手元に置きたいね

 穂村弘「短歌の友人」を読了。穂村は札幌出身、北大中退、上智大学卒だってさ。この評論で2008年の伊藤整文学賞を受賞しているのだが、確かに、良い本だ。短歌愛好者は、手元に置いておきたくなるだろう。

短歌の友人 (河出文庫) Book 短歌の友人 (河出文庫)

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そう、短歌における「文体」に固執する姿勢がいいよね。私には短歌評論をする土壌が全くないのだが、こういう書き方なら、わかる。「友人」としてね。

塚本邦雄が陳腐化していく戦後。それさえすでにない、現在。私たちはどれだけの短歌的現在を獲得できたのだろうか。

いろいろ、書きたいことが残る。それは、良い本の証左だ。

⇒☆☆☆★

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コメント

北大中退、上智大卒です。穂村氏。

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