三国一の昼飯野郎※21
ローソンの焼き肉ビビンバ弁当(1)
歯医者が長引いてしまって、きょうもまた、コンビニ飯を余儀なくされた。いろいろあって迷うが、「焼き肉ビビンバ弁当」なるものを買い求める。498円である。
お店で電子レンジで温めてもらい、テイクアウト。何だか、わびしいよね。
それはそれとして、なかなか、うまかったんですよ。
こねこね、こねこね。コチュジャンもいっしょに、こねこね、こねこね。ナムルに焼き肉、ニンジン、ホウレンソウ、みんないっしょに、こねこね、こねこね。
コメがうまいことが勝利の一因だろう。これまでのコンビニ弁当の概念からは、外れた一品であると思った。いや、大げさでなく。
この値段で、この味。大量生産と言うこともあるが、企業努力もまた、あるのだろうなあ。しかし、コストダウン戦争もそろそろ限界なのではないか。デフレスパイラルの悪循環から脱するには、価格について、もう少し考え直した方がよろしいのではないか、ということを考えながら、食したのであった。
→☆☆☆
« 三国一の映画野郎② | トップページ | 三国一の読書野郎※35 »
「昼飯」カテゴリの記事
- 三国一の昼飯野郎2019※87(2019.06.18)
- 三国一の昼飯野郎2017※146(2017.10.17)
- もの食う日々2015※110(2015.07.30)
- もの食う日々2015※93(2015.07.06)
- もの食う日々2015※94(2015.07.07)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント