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三国一の読書野郎※55

ほのぼのブタブタ、犬も猿も

 たまには写真集もということで、「ブタとおっちゃん」を紹介しよう。香川県で養豚業を営むおっちゃんの姿を活写している。

ブタとおっちゃん Book ブタとおっちゃん

著者:山地としてる
販売元:フォイル
Amazon.co.jpで詳細を確認する

口上は、こうだ。

おっちゃんのお腹の上で、安心しきって眠る子ブタ。
新聞を読むおっちゃんのうしろからそっと覗き込むブタ。
おっちゃんがギターを持つと、ブタが集まってきて即席コンサートの始まりです。
朝から晩まで、さらには家の中まで。
おっちゃんの周りにはいつも、きらきらと目を輝かせたブタがまとわりついてきます。

香川県で養豚場を営み、まるで家族のように1200頭のブタと暮らすおっちゃん。
大量飼育・大量生産化に伴い、餌やりから糞尿の処理までどんどん機械化が進む養豚業界で、
おっちゃんは自らの手で、一頭ずつ丁寧に愛情を込めてブタを育てています。
農林水産大臣に幾度も表彰される程の腕を持ったおっちゃんの養豚場では
単に生産するという域を超えた、愛するものと共に生きる喜びが溢れています。

市役所職員として農林水産行政に携わる中、おっちゃんに出会った著者が
10年にわたり撮り続けた、ブタとおっちゃんの家族の記録。

2009年に自費出版され、口コミで話題沸騰!
その幸せが多くの人の心を震わせた写真集が、さらに味わい深く生まれ変わりました(アマゾンより)

何しろ、ブタが笑っているんだからすごいよ。生命賛歌すら感じる、強烈な印象が残る写真集だ。おっちゃん、犬も猿も飼っている。みんな、表情がとても豊かで、写真をみているだけで、こちらまで幸せな気分になれる。こんな写真集、最近では珍しい。「生命」についても、深くかんがえさせられる奥深い一冊だといえる。お勧めだ。

→☆☆☆☆

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