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三国一の読書野郎②

もっと馬鹿らしくて良いのに

 倉知淳というミステリー作家、地味だけど独特のふらがあって結構好きだったんだよね。見かけがバカながら推理力を持った「猫丸先輩」シリーズなんて、本当に面白かったけど。

 でも、最近、書いていないなと思っていたら書いてはいたんですね。

なぎなた (倉知淳作品集) Book なぎなた (倉知淳作品集)

著者:倉知 淳
販売元:東京創元社
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 「このミステリーがすごい!」などで評価されていたので期待して読んだのですが、まあ、この程度かよレベルですね。面白く読めるけど、それ以上でも、ない。ほどほどだよ。

 腰が定まっていないというか・・・。創作って難しいよ、本当に。

⇒☆☆★

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