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三国一の読書野郎④

シリーズも終わりか

 スティーヴン・ハンター復活である。「蘇えるスナイパー」なかなか、面白かった。燃える男、ボブ・リー・スワガーシリーズの第6弾だ。

蘇るスナイパー (上) (扶桑社ミステリー) Book 蘇るスナイパー (上) (扶桑社ミステリー)

著者:スティーヴン・ハンター
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 連続狙撃事件が起きる。ニューヨークでは映画女優、シカゴでは大学教授夫妻、クリーヴランドではコメディアンがそれぞれ、正確無比な狙撃で射殺される。捜査線上に浮上したヴェトナム帰還兵が自殺した姿で見つかり、事件が落着したかにみえたが・・・。

 主人公のスワガーが強すぎる。さまざまな伏線が「ホントかよ」というほどに強いスワガーに収斂してしくからまあ、ミステリー的にはいまいちなんだろうな。でも、日本を舞台にしたトンでも作品「四十七人目の男」のひどさに比べたら、まあ、復調してきたということで。

 でもまあ、このシリーズ、そろそろ幕を下ろすべきなのかも。作品中でもスワガーすでに63歳だしな。ヴェトナム従軍経験者が若くても、そのくらいになってしまうのだろうが。日本でいう団塊世代がヴェトナムで戦ったのだなということに、あらためて気付かされた。

⇒☆☆☆

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