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三国一の読書野郎※32

新潮文庫もよくやるよ

 新潮文庫の今月の新刊のうちの1冊「七つの濡れた囁き」を読む。「文庫オリジナル官能アンソロジー」をうたっているが、要するに短篇エロ小説集です。新潮文庫も変わったものですね。

七つの濡れた囁き (新潮文庫) Book 七つの濡れた囁き (新潮文庫)

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 登場する作家は草凪優、新堂冬樹、神崎京介、岩井志麻子、渡辺やよい、内藤みか、森下くるみのみなさん。雑誌「特選小説」の編集部によるアンソロジーだ。

 でもまあ、二流感が漂うんだよな。「本当のエロ」に至っていないというか、「ただのエロ小説」なんだよな。設定もイージーだし、文章もなんだかなあだし、もう少し、何とかならないものだろうか。

 官能小説といえば、フランス書院の文庫が有名だが、最近は河出書房が文庫でよく、出すようになった。その辺が売れていることが背景にあるのだろうか、新潮もこの手のものを出すのは。

 字面を眺めただけで、目の前がくらくらするような、すごい官能的な小説を読んでみたいものです。究極のエロ小説を。

→☆☆

 

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