読む快楽2010※91
あまりも過剰な男汁
北方謙三の「抱影」を読む。ハードボイルド小説なんだろうが、過剰だね、男汁が。過剰すぎて古めかしささえ、漂ってしまう。
抱影 (100周年書き下ろし) 著者:北方 謙三 |
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