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恥ずかしい僕の人生

早川義夫さんを聴きに行く

 わが敬愛するシンガー、早川義夫さんを聴きに、札幌市中央区南1条西20丁目のライブハウス「くぅ」にかみさんと行く。札幌でやるのは07年の11月以来。前回はソロだったが、今回はギターの佐久間正英さんとの共演になる。

恥ずかしい僕の人生

この世で一番キレイなもの Music この世で一番キレイなもの

アーティスト:早川義夫
販売元:ソニーレコード
発売日:1994/10/21
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 ワンドリンク付き。何しろ狭い会場で、ビールグラスを持って、やっとこ座って周りを眺めると3年前の客層とほぼ同じである。若い人もいるが、ほとんどは中年以上であるまいか。まさしく、「大人の音楽」か。

 2部構成。前半は①サルビアの花②ひまわりの花③お前はひな菊④純愛⑤H⑥パパ⑦僕らはひとり⑧グッバイ⑨嵐のキッス⑩この世で一番キレイなもの

 一気呵成の10曲である。とにかく、MCがほとんどないから、きついのではないか。しかし、ギターがあると、やはりアンサンブル感があっていいね。テクニック的には凄い音を出しているし。

 10分のインターミッションの間に、新刊「日常で歌うことが何よりもステキ」を買う。1995円。幻の早川書店のカバーがついているのがみそです。

 さて、後半でアクシデントは起きた。佐久間さんのエレキギターが断線したらしいのだ。店のギターも調子が悪い。さあ、どうする?

 なんと、客席にいたEくん(わが会社の後輩である)が、自宅からエレキギターを持ってきたである! えらいぞ、Eくん。佐久間氏は、Eくんのグヤトーンで急場をしのいだのだが、その間、約15分、早川さんはピアノソロで「マリアンヌ」「屋上」「ラヴゼネレーション」「人間のバラード」をうたって場をつないだのであった。時折、歌詞につまっていたが、自らの歌への思いも濃淡があるのでしょうね。

 後半は①僕の骨②猫のミータン③〓④音楽⑤父さんへの手紙⑥I LOVE HONZI⑦空っぽの世界⑧黒の舟歌⑨身体と歌だけの関係⑩いつか⑪いい娘だね⑫君でなくちゃだめさ

 後半も一気呵成でした。しかし、音の流れに身をゆだね、漂う歌詞を反芻することの快感はたまらないものでした。これぞ、音楽。早川節です。元気をもらいました。しっかり、生きていこうと思いました。この年齢になってでは、遅いのかもしれませんが、とにかく、優しさを歌い、もっと突き詰めようと思ったのです。それが、生きることだと。

 かみさん曰く、「早川さん、明るくなったね」。かつてのトレードマークのサングラスから、今では普通のメガネです。だからでしょうかね?

 でも、佐久間さんは翌日、旭川のステージのためにギターを新調したのでしょうか? 気になります。

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