最近のトラックバック

無料ブログはココログ

« 読む快楽2010※84 | トップページ | 同期とのひととき »

読む快楽2010※85

う~む、ちょっと

 「撃てない警官」を読む。ちょいと期待外れでした。

撃てない警官 Book 撃てない 警官

著者:安東 能明
販売元:新潮社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

ノンキャリアの警官が主人公。順調に警部まで昇進し、エリート管理部門に配属中、不祥事の責任をひとりかぶって左遷される。しかし、このままでは終わらんぞ、と組織のなかでもがくお話。

 はい、それまでよ。読み終わって何の記憶にも残らない。主人公に共感もできない。単なる出世志向のノンキャリじゃん。展開もどうも、ご都合主義でしらけてしまうのだ。

 警察小説が隆盛だというが、それはもっと、魅力的な主人公が魅力的な物語を紡いでいくからだろ。管理部門の警官が頑張る小説はすでに横山秀夫がやってしまっているから、かなりの頑張りが必要だとは思うが、もっと何か、根本的な話の核がすとん、と抜け落ちているような気がしました。

⇒☆☆。自作に期待します。

 

« 読む快楽2010※84 | トップページ | 同期とのひととき »

読書2010」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 読む快楽2010※85:

« 読む快楽2010※84 | トップページ | 同期とのひととき »

2022年3月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31