読む快楽2010※73
シリーズも限界か?
グレッグ・ルッカの「回帰者」を読む。もともと、警備のスペシャリストを主人公にしたシリーズミステリだったのだが、重要な登場人物もどんどん死んだり、主人公の元を去っていくなど、いつのまにか大きく変容。気づいたら主人公、身元を変えてかつての最大の敵と一緒に暮らしている。よくわからん。
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回帰者 (講談社文庫) 著者:グレッグ・ルッカ |
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