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読む快楽2010※70

その通り!とひざを打つ

 ガース柳下らが日本映画への悪口雑言罵詈誹謗を並べ立てるシリーズ最新刊「日本映画空振り大三振」を読む。相変わらずの面白さだが、イコール、日本映画は進歩せずにテレビ屋のおもちゃになっているわけだな。

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著者:柳下 毅一郎,江戸木純,クマちゃん
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 悪口も一種、建設的な提言である、と考えようではないか。しかし現在の日本映画、ホントにひどい状態にあるのだなあ。このままなら、誰も見なくなるという危機感を抱かないとダメでしょう。 どうでしょう? トーカーくん、がじんさん?

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