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読む快楽2010※68

通俗的だけれど読ませるよ

 大石圭「60秒の煉獄」は、もし時間を60秒だけ止められる力が与えられたら、人は何をするかということをテーマにした連作長編だ。この作家、ホラーやミステリなど、多作家だが、読んだのは初めてだ。通俗性が気になるけど、読ませ方はうまい。

60秒の煉獄 (光文社文庫) Book 60秒の煉獄 (光文社文庫)

著者:大石 圭
販売元:光文社
発売日:2010/07/08

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 特に、邪悪な人間の意志をいやったらしく描くのに長けている。ねちっとした、厭味ったらしさ。粘つく読後感を与える。

 著者あとがきに少し、驚かされるぞ。まあまあ、お勧めです。

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