読む快楽2010※60
時代を視野に入れた優れた映画評論
四方田犬彦「『七人の侍』と現代」はスリリングな映画評論だ。黒沢明をやたらと神格化せずに、冷静な筆致で対象に肉薄している。
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『七人の侍』と現代――黒澤明 再考 (岩波新書) 著者:四方田 犬彦 |
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