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読む快楽2010※53

巨大なる消耗

 アンドリュー・ナゴルスキ著「モスクワ攻防戦」を読了。独ソ戦のターニングポイントを従来見解のようにレニングラード攻囲戦でも、スターリングラード攻防戦に置くのでもなく、首都に独軍が迫った戦いに光を当てる。壮絶なまでの人の死と破壊が描かれ続ける。10万、20万という単位で人命が消失していく日常。それはスターリンとヒトラーという狂人によってもたらされた、救いのない戦いであった。

モスクワ攻防戦――20世紀を決した史上最大の戦闘

 訳文が少々、読みづらい。軍事用語にも若干、不正確なところがあるように思えた。

⇒75点

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