旅を打つ2010⑦
今治にてオコゼを味わうの巻
四国・松山から今治へ、そしてしまなみ海道をわたって対岸の広島・尾道まで行くような旅を計画しました。
瀬戸内という海はふだん北海道に暮らしていると、本当に訳が分からないくらい穏やかで、魅力的だったのです。
宿から見る来島海峡。一見、穏やかなようですが海流は激しい。しかし、ここ瀬戸内では船がバスのように活用されているのですね。
食べることこそ、旅の楽しみです。宿は大潮荘。来島大橋のたもとです。荒波にもまれた、身の引き締まった魚たちを満喫しました。
オコゼの空揚げが美味でした。北海道ではあまり、食べる機会のない魚ですね。独特の顔をした魚ですがその身は白く、柔らかく、クセがない。ほくほくです。
来島海峡に陽が落ちていきます。海面が朱色になっていく。明日は、晴れのようです。
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