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聞く喜び2010④

デューク・エリントンを聴く

 最近、意識的にデューク・エリントンを聴いている。20世紀アメリカを代表する作曲家にしてピアニスト。「スイングしなけりゃ意味ない」人である。聴いていると自然に身体が動くのである。

Duke Ellington & John Coltrane

 このコルトレーンとの競演は1962年録音。「お互いが歩み寄り、ただひたすら美しい音楽を演じているという一点において類いまれなる統合を見せた1枚」(原田和典「世界最高のジャズ」光文社新書)である。確かに、1曲目「イン・ア・センチメンタル・ムード」でエリントンが奏でるピアノの音色は悲しいほどに美しい。

 このアルバムを聴いていると「慈父」という言葉を思い浮かべる。「ジャズとは何ぞ?」「音楽って何だ?」という問題と正面から向かい合って、すっかり、気難しくなってしまったコルトレーンに対し、「こういうものが音楽さ」とピアノで語るエリントンとおったイメージです。

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