読む快楽2010※31
うじうじする。それも人生だ
佐々木譲とともに、直木賞を受けた作家・白石一文の「永遠のとなり」を読了する。うじうじした小説だが、それもまた、人生なのだろう。共感する部分の多い小説ではある。
永遠のとなり (文春文庫) 著者:白石 一文 |
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