昼食の快楽2010※35
おたる 三浦屋(1)=札幌市中央区狸小路西1丁目
敬愛する職場のヨンヤさんと、シャンテの饂飩屋に行ったら長蛇の列。やむを得ず、狸小路近くに最近できた饂飩屋に行くも、「麺が切れたため終了します」の張り紙あり。まだ13時半にもなっていないのに、凄い饂飩屋なんだな、と感心しつつもどこかに入らなくてはならず、ここへ。
私は昨年、一度来たことがある。食券を買うシステムなのだが、何だか、態度が悪くて好印象はない。ただそば好きのBBオヤジが「あそこはうめえぞ~」とは言っていた。オヤジとはそばの趣味は180度異なるのだが。
とにかく、ニシンそばをオーダー。880円だ。高くねえか?
ちょうど混む時間帯なのかな、確かにカウンター、テーブルとも客はいっぱいだったのだが、出てくるのが遅すぎるような気がする。多分、手伝いの女性の手際が悪いのである。
しかし、そばは普通というか。つゆはいいんだよ。カツオブシが効いていて、奥深さを感じさせるのだが、好みかもしれないが、更級系のそばは繊細すぎるのに、熱を通し過ぎているのではあるまいか? まあ、そばを熱くして食う奴も粋ではないことは自覚しているが、何しろ、寒かったので。
ちなみにニシンはビニールパック詰めの物を湯煎。カウンターに座ると、そういう、見たくもないところまで見えてしまうのが辛いね。
→☆☆☆。私の趣味ではありません。
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