旅を打つ2010①
伊那谷へ
信州・伊那市で健全な経営をして全国からも注目されている食品会社の会長さんに会いに来ました。
でも、札幌からだと遠い、遠い!午前10時過ぎの新千歳発羽田行の飛行機に乗り、中央線、飯田線を乗り継いで伊那市駅に着いたらもう夕方でした。
朝食を抜いたので、中央線新宿駅で「柿の葉寿司」を買って食す。うまかった!奈良県で作っているという。朝イチで持ってくるのだろうな。でも、サバという魚は立派だ。おいしいし、安価だし。
伊那市に着いたら、後は飲んで食べて明日に備えるだけだ。と、いうことでホテル周辺を歩くと、「串正」なる居酒屋を発見。写真のような馬刺しと自家製さつま揚げをオーダー。ビールをぐびぐびである。地酒をくいくい、である。
うまかった! 馬刺しはとろけるようであったし、さつま揚げは豪華にカニやホタテが入っている(山国でカニもホタテもあるまいに、という声があるかもしれないが)。
しかし、である。店員が無愛想なのである。はるばる、北海道から来た客に対して、何の話しかけもないのである! さびしかったのである! 本当に、信州人は口が重いんだから・・・。
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