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聞く喜び2010①

クラシック①ショスタコーヴィッチを聴く

 ロシア音楽の特徴とはその通俗性ではないのか。これが私のかねてからの主張である。その民族性からも抜けきれない通俗性。まずは、この辺からつきあってくれ。

 この通俗性をなんと訳す? 「わかりやすさ」? 違う。 もったいぶりのなさ、だ。ストレートなんだよ。言いたいことを、いきなり言う。

チャイコフスキーなんか顕著だろ。言いたいことは、ピアノコンチェルトの第一楽章で表現してしまっている。ドイツ音楽のあの勿体ぶりとは対極にないかね?

 ショスタコーヴィチを聴く。20世紀を、スターリン体制のソ連を生きた人物。政治と芸術という二律背反として、聞く。

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 ケルテスとバーンスタインの「交響曲第5番」を聞いてみた。

 これもまた、通俗的な交響曲であると思う。しかし、その通俗性は非常に悲しい。

 大学生のころに読んだ「ショスタコーヴィッチの証言」というのが群を抜いて面白かったんだ。中公文庫でな。でもこれは、偽書らしい。ムラヴィンスキーとショスタコの反目なんて涙を流すほど面白いんだけど。ネタを自作したらだめだよ。

 さて、ディランとブルックナーと、コルトレーンを同列に論じられるような音楽評論は可能だろうか。ちなみに、音楽の授業はダメでしたけど。センセーもヘンなやつでした。タナカマコトとかいったかな。まだ覚えてる。でもそれは関係ない。

 

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