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読む快楽2010⑩

最近のクーンツって、いったい・・・

 ディーン・クーンツの「一年でいちばん暗い夕暮れに」を読む。ダメだ。単なるバカげた超常現象話。話にならん。

 <あらすじ>虐げられた犬の救護をするエイミーが主人公。ある夜、恋人のブライアンと不思議なゴールデン・レトリバーを助ける。一方、邪悪な意志を持った男女が、長年、追い続けた「獲物」を捕らえるべく、罠を構える。2組のカップルの運命が、一匹の犬を中心にクロスする。

 「犬もの」で期待したのだが、弱い。話の本筋がへろへろになっているから、なんらサスペンスフルでもないし、読者を納得させる何物もない。オチはオカルティックなものだし。 

一年でいちばん暗い夕暮れに (ハヤカワ文庫 NV ク 6-9) (ハヤカワ文庫NV)

 かつてのクーンツ、1980年代から90年代にかけては、本当に面白かった。「ウィスパーズ」「ウォッチャーズ」「戦慄のシャドウファイア」などなど、ヒット作を連発していたが、もう駄目だね。「犬もの」というだけで読んだが、嘘くさくて、どうしようもない。まあ、ほら話なんだから嘘でもいいんだけど、ほらをほらのままで終わらせないリアリティーが全くない。クーンツ、老いたり!かつてのクーンツを知る者にとってはさびしい限りだなあ。

⇒☆★。もうクーンツは読まない

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