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スクリーン2009※まとめ

さて、ことしのベストは?

 というわけで、今年も終わり。恒例のベストをつけてみましょうか?

①イングロリアス・バスターズ
②グラン・トリノ
母なる証明
④愛を読む人
⑤チェンジリング
⑥その日、欲望の大地で
⑦スラムドッグ$ミリオネア
⑧カールじいさんの空飛ぶ家
⑨セントアンナの奇跡
⑩リリィ、蜂蜜色の秘密

・・・なんて言っても33本しか見ていないので、ベスト10も選べるものではないのですがね。

 しかし①、映画の楽しみを熟知したタランティーノならではの傑作です。固いことは言わずに、とにかく楽しめ!というメッセージを受け取りましょう。

 ②⑤のイーストウッド。80歳近くなってこの創作意欲!見習わなければなりません。新作「インヴィクタス」も楽しみです。

 ③韓国映画の凄さ。こういう映画を見ると、翻ってわが国は、となってしまう。

 ④のケイト・ウィンスレット、⑥のキム・ベイシンガー、⑩のダコタ・ファニング。女優が立っていました。

 

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