二酸化マンガン⑤
幕末にタイムスリップ
現代の脳外科医が幕末・文久年間にタイムスリップするというお話が、 村上もとか「JIN」である。現在、毎週日曜日午後9時から、大沢たかお主演でドラマをやっており、なかなか面白いので原作を買ってしまった。現在、16巻まで出ている。
この医師、タイムスリップ後は開き直って、タイム・パラドックスを無視して、ペニシリンを作ったり、さまざまな最新医療技術を当時の医者たちに伝えていく。その結果がどうなるのか・・・。
坂本竜馬や勝海舟、緒方洪庵ら歴史上の人物をうまくからめて、物語を進めていくので、次から次へと、ページをめくりたくなってしまう。
時代設定が幕末であるというのがみそで、当時の技術なら、ペニシリンも、手術道具も製作可能であったということだ。
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