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やっぱりビートルズ

カーナビーツとは違うな!

 と、いうわけで、函館旅行の際にはズルシャモのスーパーカーに便乗させてもらい、非常に助かった。あらためて、ありがとう。

 往復の車の中で、わがipodに入れたビートルズをききまくった。自慢の「リマスター・ヴァージョン」である。その音はクリアで、これまで聞き取れなかった楽器などもはっきり、聞こえたのであった。酔っ払いアドマンのジータも「すごいっすね」と言っていたほど。dogに至っては「難聴になりました」と被害を訴えている。

 ipodには、愛嬌で、ビートルズのカヴァーも入れておいた。でも、並べて聞くと、その実力差に唖然とするね。だんだん、聞いていて腹が立ってくる。単なるまねじゃ、どうしようもないんだよ。アーチスト、もしくは表現者と呼ばれるためには、まねでは駄目だ。「そっくりさん」にはどこか二流感が漂うものだ。

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 しかし、ビートルズは聞き込めば聞き込むほどに、そのすごさ、大きさが再認識されてくる。12歳のころに初めて聞いてから来年で40年(!)。まだまだ、先が見えない巨大な山脈である。

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コメント

カーナビーツ、ずっこけましたね~。
でも、その中途半端さがただものではないのではないかと最近思っています。

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