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アンド・アイ・ラブ・ビートルズ⑬

青春としてのバンド活動。もしくは終末への歩み

 リマスター版によるビートルズ再聴も残すところわずかになってきました。今回は「レット・イット・ビー」です。発売はビートルズのアルバムとしては最後だったのですが、録音は「アビー・ロード」より先だったからです。この辺の流れ、少々、面倒くさいですね。

レット・イット・ビー Music レット・イット・ビー

アーティスト:ザ・ビートルズ
販売元:EMIミュージックジャパン
発売日:2009/09/09
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 このアルバム、これまでに何回聴いたかな~。100や200では効かないと思うよ、正味な話。私の肉となり、骨になっているアルバムだ。

 評価は低い。「メンバーがバラバラ」「フィル・スペクターの過剰装飾音楽」などの悪評は熟知している。

 しかし、だ。ビートルズが終わりに向かって確実に進んでいることがわかる一方で、バンド仲間としてのお互いを意識している最後のアルバムとして、微笑ましさを感じてしまうのだ。青春としてのビートルズ。メンバーは成長し、青春に暇を告げる。それが解散ということだったのだと思う。

 映画も面白かった。めちゃくちゃ威張っているポール。ジョージに向って命令口調だもんな。ジョンはジョンで、スタジオにオノ・ヨーコを連れ込んでいちゃいちゃしているし。リンゴは相変わらず、何も考えていないし。

 それなのに、アップル・レコードの屋上でやる演奏(いわゆるルーフトップコンサート)ではぴたり、と息の合った演奏を聞かせる。すごいバンドだよ、本当に。

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