最近のトラックバック

無料ブログはココログ

« アンド・アイ・ラブ・ビートルズ⑤ | トップページ | 昼食としての現在※63 »

DVDを観る⑮

オリジナルの方がいい。

 イーサン・ホーク、ローレンス・フィッシュバーンの「要塞警察 アサルト13」を観る。ジョン・カーペンター監督の「要塞警察」のリメイク。オリジナルには確実に負けている。シェイクスピア俳優のフィッシュバーン、なぜこういう映画に出る?

アサルト13 要塞警察 [DVD] DVD アサルト13 要塞警察 [DVD]

販売元:角川ヘラルド映画
発売日:2006/08/02
Amazon.co.jpで詳細を確認する

 要するに孤立した警察署が悪党連中に囲まれる。応援も呼べない中、最後には収容されている囚人たちにも銃を握らせ、外の敵と戦うという単純極まりないストーリーなのである。

 オリジナルに比べこちらの「敵」の後味は悪く、しかも残忍で、救いがないような感じがするがな。フィッシュバーンは怪演でそれ以上の悪を演じているがな。

« アンド・アイ・ラブ・ビートルズ⑤ | トップページ | 昼食としての現在※63 »

DVD2009」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: DVDを観る⑮:

« アンド・アイ・ラブ・ビートルズ⑤ | トップページ | 昼食としての現在※63 »

2022年3月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31