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スクリーン2009※23

やりすぎニーソンさん、ベッソンさん

 さっぽろファクトリー内のユナイテッド・シネマにて「96時間」を観る。リュック・ベッソン製作・脚本、リーアム・ニーソン主演のアクションだ。娘を旅行先のパリでさらわれた元CIA工作員ニーソンが大暴れだ。「娘のためならエッフェル塔でもぶち壊す!!」。おい、おい。やりすぎニーソン、やりすぎベッソンである。面白かったけど。

<あらすじ=goo映画より>別れた妻と暮らす17歳になったばかりの娘キムが、友だちと初めての海外旅行で訪れたパリで何者かに誘拐される。誘拐される瞬間にキムと携帯電話で話していた父親のブライアンは単身パリに乗り込み。犯人たちを追い詰める。誘拐犯はアルバニア系の人身売買組織。CIA工作員として活動してきた経験を生かし、単独で捜査を開始する。

<能書き>仕事に埋没して妻に呆れられ、離婚した旦那として描かれるニーソン。最初はヘタレ感十分でいい味を出しているのだが、娘が誘拐されてからは一挙にボルテージが上がる。怒れる大魔神である。

 とにかく、殺す、殺す、殺す。殺戮の天使である。アルバニア系の犯罪組織だから、人身売買組織だから、殺してもいいんだい! 可愛い娘のためだから、殺すんだい! やんちゃな脚本ではある。

 父親の強さ、父性の復権みたいな見方をする人もいるかもしれませんが、違います。単に暴れたいだけです。ベッソン、最近この手の映画ばかり作っているけど、いいのか? 大きなお世話かもしれませんが、ちょっと心配です。完全にハリウッドナイゼーション(そんな言葉があるかどうか知りませんが)されてますね。

 映画的にはまったく飽きさせません。そのテンポは素晴らしいことは認める。

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