同志がやってきた
panncho来て飲まずにいられることもなし
まるごと14年前の話になるのか。労働組合運動に携わっていた。私は専従役員として、1年間、運動に埋没する日々を送った。
その時、活動をともにした同志たちと構築した人間関係は、現在も宝である。
そのひとり、pancho氏が函館からやってきたので、一献、傾けた。メンバーは同志dog、同志ズルシャモの4人である。
経済環境を反映して、われわれが働く組織の事情は厳しい。口をつく言葉も、半ば絶望的なものだ。
しかし、夢を語れなくなってはおしまいだというのが、私の持論だ。そのために、私たちは汗を流してきたのではないのか。したり顔になってはいけない。したり顔で絶望的な未来を語ってはいけない。
友よ、まだ時間はある。頑張ろう。団結、ガンバロー!
友よ、もっと夢を語ろう
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コメント
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お疲れさまでした~
しば著「続・久美愛ちゃん」に期待しよう!
団結、ガンバロー!!
投稿: dog | 2009年7月24日 (金) 21時22分
先日はお世話になりました。
またいつか大きな夢を語り合いましょう。
投稿: pancho | 2009年7月29日 (水) 12時39分