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旅を打つ2009④

臼杵の魚を味わいつくす

 臼杵は豊後水道に近く、非常に海の幸に恵まれているまちです。おいしい魚を満喫しました。Burizusi まずは20日に入った臼杵市街地の「吟」というお店。魚卸業者がやSitabirameっているとかで、とにかおく、魚がウリです。美味しいです。

 握りは、ブリです。ブリって、こんなにシャキシャキした食感だったのか・・・。びっくりしましたね。ヘナチョコじゃない、ブリ。これには驚いたね。

 ブリの握りの少し上に映っているのが「おびうお」です。カレー塩で食したのですが、もともと、何なのだろう? 

 縦写真は舌平目の一夜干し。舌平目の稚魚なのでしょうか・・・。

 当然、ビールも飲み、焼酎(もちろん、麦)を相当量飲んだのだが、勘定は安かった。感動しました。そして、ホテルに帰って、途中のコンビニで買ったHogehoppo 「農家のガソリン ほげほっぽ」なるふざけたネーミングの地元産麦焼酎をやりました。どういう意味なのでしょうか?

 Sekiazi

 さて、翌21日は石仏近くの温泉宿に泊まったのです。「臼杵湯の里」というのですが、3年前にオープンしたばかりの温泉です。なんでも、社長が「ここを掘ると温泉が出る」と仏さんが教えてくれる夢を見て、そのとおりに掘ったら実際に温泉が出てきたとか。3年前の「日刊スポーツ」が報じています。

 ここのメーンは何といっても「関アジコース」です。佐賀関名物の関アジ(もしくは関サバ)をどーんとやるコースです。

 いやはや、写真の通り、すごい関アジでした。大きかった。30センチは優にありましたね。コリコリとした食感は、ほかでは味わえないものでしょう。アジトはかくも、力強い魚なのだなあ、と感心させられたのです。

 閑話休題。関アジに添えられている黄色い果実はカボスです。レモンではありません。臼杵というか大分では、ほとんどの食べ物にカボスを添えるようです。最初は少々、戸惑いましたが、慣れてくると癖になる味です。

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