募る歳末気分・・・でもないか?
カレンダー購入す
毎年暮れになって、新年のカレンダーや手帳を購入すると、「いよいよだなあ」と思う。何がいよいよかって、まあ、要するにその年も押し迫ってきたということなんだが、近年はその切迫感も薄くなってきた。
クリスマスだ、歳末だ、正月だという連続性が希薄になっているというか、何も特別なことではなく、単なる暦の上のことにすぎないというか、そういうニヒリズムが漂うようになってしまったのだな。昔は特別な時期だったのに、このころは。子供のころはとにかく、楽しみでしたね、この時期が。
閑話休題、今年もカレンダーを購入した。もう何年、愛用しているだろう。写真家の岩合光昭の犬猫カレンダーだ。平凡社版を愛用している。居間とトイレと寝室に飾る。
表情豊かな犬猫は、日々、「がんばれワン(ニャー)」と私を励まし続けてくれるのである。来年もよろしく頼むワン(ニャー)!!
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