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スクリーン2008※33

暗い現実。グローバニズムの実態

 たぶん、今年最後に見る映画だろうね。札幌市中央区狸小路7丁目シアターキノにて「ボーダーダウン<a href="http://movie.goo.ne.jp/index.html" title="goo 映画" target="_blank">goo 映画</a><br>」を観る。いやはや、暗い映画で幕を下ろす2008年だ。

ボーダータウン 報道されない殺人者  凄い話だ。アメリカ国境に近いメキシコの都市には先進国、もちろん日本も含めた各国の工場がある。輸送費も安く済むから国境近くにあるわけだ。そこに働くのは、圧倒的に安く使われる労働力。結局、メキシコ政府はユカタン半島あたりの先住民に税金を払えなどと因縁をつけて、払えない先住民を先進国の安価労働力として提供しているわけだ。

 しかし、問題はそこではない。この街では、女工たちが殺され続けている。治安は悪いが、「殺されすぎ」だ。先住民は悪魔の仕業とまでいう。でも、けた違いだ。最初の殺人から始まって5千人の少女が殺されているんだぜ?

 工業立地にまずい情報は流さない、ゆえに、警察は何もやらない。もともと、殺されているのは先住民だから関係ないのか。すごい国だよ、メキシコって。それを許す合衆国も。そして、わが国もな。

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