時代は流れる。
どうしようもない、わたし。
相次ぐ中学校の同窓会ネタなんだけどね。
中学校卒業から今年まで、35年の歳月が流れているわけさ。1973~2008という歳月が。
これを終戦直後の年代に置き換えてみる。1945~1980年だぜ。これに驚いた。
1945~1980年といえば戦後の焼け跡から、復興を成し遂げ、オイルショックを乗り越え、高度成長のピークを終え、一億総中流時代を迎えるまでのスパンだ。それだけの時の流れを、わたしは、そして中学校の同窓生は生きてしまったわけだな。歳月だけはな。
こんな換算をしても無意味なことは十分わかっているのだが。戦後の日本の進み方の速度がすごかったのだろうね。
でも35年。わたしは、その長さに唖然とせざるを得ない。わたくしは、何をなしえたのだろう。どうしようもない、わたしは。
時はどこで最も有効に流れるのか? いまのわたしには、わからない。
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コメント
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はじめまして(ですよね?)
アメブロからまいりました。ペタありがとうございます^^
はじめてのブログはココログだったので懐かしい気持ちになりました。
月日の流れって早いなって最近つくづく・・
ついこの間高校を卒業したような気になってるのですが(ずうずうしいw)娘が去年そのあたしの母校に入学し第35回入学式・・って。あたしは第5回だったのに(><)
30年ってこんなもんだったっけ?
なんて思ってしまいました。
とってもいろんなことがあったはずの
月日なのにね・・。
投稿: るい | 2008年11月10日 (月) 20時51分
るい様
もしかしたら、わたしにコメいただけたのでしょうか?
違っていたらごめんなさい。
人生は時速とおなじと聞いたことがあります。
十代は10キロ三十代は30キロで・・・
これからの加速がこわい。
投稿: 栗太郎 | 2008年11月13日 (木) 10時50分