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書評2008◎67

差別国家アメリカ。

 デニス・ルヘインの最新作「運命の日」を読了。重い作品だ。1918年から翌年にかけて、第1次世界大戦終了直後のアメリカ・ボストンを舞台に、正義感の強いアイルランド系警官と黒人の青年が交差し、友情を抱きながらそれぞれの道を進んでいく。ちなみにこの作家は映画にもなったあの名作「ミスティック・リバー」を書いた。

運命の日 上 (1) (ハヤカワ・ノヴェルズ) (ハヤカワ・ノヴェルズ) (ハヤカワ・ノヴェルズ) Book 運命の日 上 (1) (ハヤカワ・ノヴェルズ) (ハヤカワ・ノヴェルズ) (ハヤカワ・ノヴェルズ)

著者:デニス・ルヘイン
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 南部ではない、アメリカ中西部や東部における黒人差別もすさまじい。オバマ氏の大統領選当選の持つ意味の大きさを想う。

 アメリカで実際に起きた警官のストライキ。さらに、それに伴う民衆暴動。すさまじい社会状況だ。

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