スクリーン2008※番外編
鼻唄歌っちゃばれるって。
敬愛する職場のビシバシ親父(以下BB)は、映画が好きである。
趣味が多い親父で、登山にバードウォッチング、鉄道などを楽しんでいるそうだが、最近は映画にもはまっているようだ。しかも、昼日中に、映画館に行くのである。
先日は、なかなか職場に顔を出さないものだから、心配になった職場の後輩が携帯電話をかけたがつながらない。しかし、昼過ぎにのほほんと、現れたBB親父、「映画を見ていたのではない」と言い張るのだ。
しかし、パソコンに向かいながら「清水~港の名物は~」と「旅姿三人男」をくちづさんでいたのである。バレバレだ。マキノ雅彦監督の「次郎長三国志」を朝一割引で観ていたのである。
愉快な親父である。長生きしてくれ、BB!
ちなみにBB親父の評価では、「次郎長三国志」はつまらなかったそうです。なら鼻歌歌うなって。
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コメント
この記事へのコメントは終了しました。
否定するのがかわいいですね。目に見えるようです。職場の雰囲気、結構良いですね。愉快なBBおじさん、長生きしてほしいものです。
投稿: がじん | 2008年10月 6日 (月) 23時50分