旅を打つ⑤
旧友と、うまいものと。
今回は帰郷に近いのですが、旅を打つことの楽しみのひとつに、旧友と再会し、おいしいものを味わうことがあります。
今回は11日に、このブログに時折、コメントを寄せてくれるがじんさんと会いました。「仁義」を観終わった後、浅草で一献、傾けました。
まずは6区にあるもんじゃ焼き屋に行きました。「穂里」というお店。ビール、冷酒をやりながら、五目もんじゃ、明太子もんじゃ、キムチ焼きを味わいました。
私は、下町出身なものですから、このもんじゃ焼きってやつが大好きなんです。でも、かみさんはどうも苦手らしい。まあ、貧乏くさい食べ物と言えないこともないのですがね。
この店、おやじ夫婦でやっていて、オヤジは生粋の浅草っ子らしい。いろいろ、蘊蓄を聞かせてくれました。
その後、がじんさんが一度、会社に顔を出さなくていけないということでもう一軒だけにとどめました。都営浅草線の浅草駅入り口近くにあるモツ焼屋「がってん」です。
煮込み、シロ(大腸)のモツ焼は絶妙! 焼酎も進みましたが、1時間足らずでがじんさんは会社へ向かうということで時間切れ。がじんさん、お付き合いありがとうございました。「がじん」とボトルに書いておきましたので、時間があったら再訪してくださいね。
この店、うまいのだけれども、やっている夫婦の愛想がよくないのが難ですね。 愛想も味のうちですぜ、旦那。
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コメント
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そうです。愛想がないんですね。シャイの裏返しなんでしょうけど。都営浅草線に乗ったのですが、私は日本酒が効いて気が付いたら、横浜でした。会社に上がりましたが、用事は済んでしまったので、その後後輩と新橋に飲みに行きました。楽しかったですね、またやりましょう。
投稿: がじん | 2008年9月18日 (木) 01時08分