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スクリーン2008※24

静謐なる映画

 滝田洋二郎監督の「おくりびと」をかみさんとステラプレイスで観る。素晴らしい映画です。今年の邦画ベストに位置するでしょう。

 納棺師の物語です。淡々とつづられる、死をめぐるエピソードに、いつの間にか涙が流れていました。死と向かい合う。死から逃げない。死を特別なものとしてみない。日常の、ひとつの行きつく果てとしてとらえる。美しく化粧してあげて、送り出す。向こう側の世界へ・・・。納棺師とは、素晴らしい仕事だと思います。

 もっくん、力演です。力を抜きながらも、全力で演技しています。そして何より、立ち居振る舞いが美しい。風格さえ漂うのです。

 2時間を超す映画なのですが、まったく飽きさせない。静謐な時間がスクリーンに流れます。

 お勧めです。本当に。

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