大昼食問題2008○66
更科もなかなかだ。
敬愛する職場のビシバシおやじは普段から口うるさいおやじだが、そばにも一家言持っていて、更科しか食べないのだそうだ。私はどちらかといえば、田舎のぶっとく、腰のあるほうが好きなので、趣味が合わないと思っていたのだが・・・。
札幌市中央区北3東3「そば処 両国屋」に2人で行ってみた。「冷やしたぬき」を650円で味わったが、なかなか美味な更科であった。
丼物とのセットメニューなどもにぎやかな、気取りのない蕎麦屋なのだが、そばつゆも鰹節のきいた本格派である。東も3丁目にもなると、どことなくブルーカラーの雰囲気が漂うが、町のムードに似合った店である。
ここの有名メニューは、そばに山芋、ひき割り納豆、ナメコを入れ、生玉子をぶっかけて食す「スタミナねばねばそば」だとか。今度はそれにしようと、ビシバシおやじと誓い合って、店を出たのである。
« 書評2008◎46 | トップページ | 本を売る日々① »
「昼飯」カテゴリの記事
- 三国一の昼飯野郎2019※87(2019.06.18)
- 三国一の昼飯野郎2017※146(2017.10.17)
- もの食う日々2015※110(2015.07.30)
- もの食う日々2015※93(2015.07.06)
- もの食う日々2015※94(2015.07.07)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント