最近のトラックバック

無料ブログはココログ

« 書評2008◎46 | トップページ | 本を売る日々① »

大昼食問題2008○66

更科もなかなかだ。

 敬愛する職場のビシバシおやじは普段から口うるさいおやじだが、そばにも一家言持っていて、更科しか食べないのだそうだ。私はどちらかといえば、田舎のぶっとく、腰のあるほうが好きなので、趣味が合わないと思っていたのだが・・・。

 札幌市中央区北3東3「そば処 両国屋」に2人で行ってみた。「冷やしたぬき」を650円で味わったが、なかなか美味な更科であった。

Ryougokuya

 丼物とのセットメニューなどもにぎやかな、気取りのない蕎麦屋なのだが、そばつゆも鰹節のきいた本格派である。東も3丁目にもなると、どことなくブルーカラーの雰囲気が漂うが、町のムードに似合った店である。

 ここの有名メニューは、そばに山芋、ひき割り納豆、ナメコを入れ、生玉子をぶっかけて食す「スタミナねばねばそば」だとか。今度はそれにしようと、ビシバシおやじと誓い合って、店を出たのである。

« 書評2008◎46 | トップページ | 本を売る日々① »

昼飯」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 大昼食問題2008○66:

« 書評2008◎46 | トップページ | 本を売る日々① »

2022年3月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31