ディラン、だぜ①
音楽的解析、もしくは、ゼロ①
先日も書きましたが、ディランのカバーアルバムを収集しています。いま、聞いているのはニーナ・シモンの歌う「親指トムのブルースのように」。
何なんだろうね、この曲の意味するところは。
<親指トムのブルースのように>
北メキシコで会ったじゃん、な、イースターのころだろ、な?
あのとき、重力がねえみたいに体が軽くてよ。
張り切って、気取るのをやめたんよ。
モルグ街の女はみんな腹ぺこでよ
あいつらと会いたくねえからここにいる。
<Just LIKE Tom Thumb's BLUES>
When you're lost in Juarez
And it's Eastertime too
And your gravity falls
And negativity don't pull you through
Don't put on any airs
When you're down on Rue Morgue Avenue
They got some hungry women there
And they really make a mess outa you
わけわかんないね。
ディランを聴け。意味なんかないんだ。サウンドを味わえ。音を聴け。
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