書評2008◎37
哀しい、ね。
さよなら渓谷 著者:吉田 修一 |
どうしようもないわたし、がいる。それが吉田修一の文学の根源性なのかな。「さよなら渓谷」。なかなかの感動もんだと思います。まあ、「悪人」の影を曳きずってはいますが。
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