大昼食問題2008※番外編2
これも地方文化かね?
佐渡の昼飯。蕎麦屋とかあるけど、まあ、フェリー乗り場の近くまで来たので、食堂のような店に入る。おばあさん二人でやっているようだ。
「かつ丼」を頼む。イミテーションによると、福井で食べたようなカツを白米にのせた丼であり、玉子でとじてはいないようだ。あの美味の記憶を思い出し、オーダーしたのだ。
すさまじく、まずかった。わが生涯における「まずいものワースト10」には確実に入る。
要するに、カツを天丼の甘いたれで食べさせているのだよ!(激怒)
うまいわけないじゃん! カツの揚げ方もゆるゆる。恩着せがましく「サービス」っていってつけてくれたみそ汁も、オカラも全部、確実にまずかった。味の感覚がばあさんなのか、緩んでいるのだ。
久しぶりに、ひどいもんを食った。その充実感で、食後、なんだか高揚していた。
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コメント
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ほほう、
往年の東尋坊そばくらいかね?
投稿: づかこ | 2008年8月 6日 (水) 14時19分
あれよりまずかったね。
興奮するぐらいのまずさだよ。
投稿: 双子山親方 | 2008年8月 6日 (水) 17時32分