大昼食問題2008○53
こってり、もたれる。
札幌地下街オーロラタウンにできたスパゲッティ屋「洋麺屋 五右衛門」に入る。
「タラコカルボナーラ」をオーダー。975円です。
カルボナーラゆえ、こってりしすぎ。やや、腹にもたれる。シソ風味の和風にすればよかったかと少し、反省する。パスタの量はまあまあのボリューム。男の腹でも十分だと思う。
「五右衛門」の由来は、五右衛門釜でパスタをゆでるからだそうです。店員は元気で、かけ声が店内にこだまする。少々、うるさいと思う向きもあるだろう。
結論として、好き嫌いはあるが、男ひとりでは、なかなかパスタは食さないだろうなあ。
ここも「カレー研究所」と同じ、日本レストランシステムが経営するチェーン店だ。札幌には、ここのほか3店ある。全国だと数え切れない。恐るべし、レストランシステム! 日本の外食の独占・寡占化が進んでいるぞ。
と、いうことで☆☆☆。「ちろりん村」もピンチか? もしくは客筋が異なるのか?
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