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2008年5月

たまに当たる

元は取れないね。

 昨年の11月ごろからロト6をやっている。1から43までの数字のうち6個を選んで賭けるわけだ。一口200円。毎週、5口やっている。1000円だね。

 これがなかなか、当たらないのだ。うまくいけば2億円も夢ではないのだがっていっても、夢だよな。

Roto 当たったよ、今週は。当然、1000円だけど。3週間前にも1000円当たっているから、これで2勝目な。でも、もとはとれんね。

 ギャンブルってやらないんだけど、これだけやっている。でも、いつか1億円当たると思ってはいるんだ。当たったら、会社を辞めるんだ。だから、定年までいるんだろうな。

犬の命日

忘れてないよ。

 永遠の愛犬・ボッチくんの命日です。2000年5月30日に死んでしまったのです。あれからもう、8年も経つんだね。

Botti  スモークレバーを霊前に捧げました。

 白い猫は、当時、永福町の自宅近くに住んでいたゴローくんです。頭のいい猫だったなあ。彼がいたおかげで、東京生活は本当に楽しかった。夜中に煙草を買いに行く時も、ついてきてくれたんだよ。

 でも、ゴローも、ボッチくんが死ぬ一週間前に交通事故で死んでしまいました。悲しかったなあ。たぶん、かなりの年齢になっていて、餌もほとんど食べなかったんだ。死に場所を探そうとして、方南通りを渡ろうとして、はねられたんだと思う。

 犬・猫のことを語ろうとすると、悲しくてしょうがない。涙があふれてきてしかたない。私もまた「ケモノ馬鹿一代」なのである。

 ボッチ、ゴロー、忘れていないよ。そっち側で、いつか、会おうね。

わが肉体と精神2008①

NA率って、いったい・・・

 毎日、酒と美食の生活をしているわけではありません。身体にも、財布にもよくありませんからね。特にわが持病のことを考えれば、アルコールは適度に抜かなければなりません。

 ですから、今週は25日の日曜日からきょうまで5日連続で酒抜きです。なんだか、身体が軽いようです。

Uma

 体調もこれありで、酒抜きの日(NA=ノン・アルコール・デー)を設けたのは一昨年9月ごろから。ちなみに昨年は365日中、91日、酒を抜きました。NA率24.9%。今年は、本日段階で150日中62日酒を抜いており、NA率41%です。

 だからかな~。潰瘍性大腸炎もおさまっているようです。楽です。

馬車馬のように働きたくはありませんが、元気でいるためには、節制しなければならないようです。

化け猫か!

ニャー太、堂々と現る

 帰宅すると、ウッドデッキに何やら動く気配。猫だ。向こうも私の気配を感じたのか、さっと身を翻して距離を置いたが、立ち去らない。何を狙っているのか。

 家の中からカーテン越しに観察すると、ニャー太の狙いはウッドデッキに置いてあったバーベキュー用の金網だ。洗っていないので、焦げた焼き肉などが残っているのだな。それを猫舌で味わっているのだ。まるで行燈の油をなめる化け猫の如し。

Neko1  近くでデジカメを撮ってもなかなか逃げない。飼い猫だろうから、それほど空腹でもあるまいに。よっぽど、焼き肉エキスの魅力があったのかな?

 また来てくれ、ニャー太くん。

スクリーン2008⑮

これはいいぜ。お勧めだっ!!

 ステラプレイスにて、「アフタースクール - goo 映画
を観る。驚いたね。傑作だ。必ずや、今年のベストテンの上位に顔を出すだろう。

アフタースクール

大昼食問題2008○51

好みがあるね。

 米風亭」をご存じか? 札幌市中央区南3西1、和田ビル1階にあるビアホールだ。開店20年ぐらい経っているのだろうな。

 ここにランチタイム限定メニューの「油そば」があると聞き、行ってみた。700円だ。大盛りは850円。スープ餃子とのセットが950円とあったが、まずは単品のふつう盛りでいってみた。

Aburasoba  要するに、スープのないラーメンです。麺は中太。愚はウズラの卵に細切りチャーシュー、ネギ、のり。これに油と好みでラー油をかけ、よくかき混ぜながら食べる。

 最初は「なかなかよろしい!」と思ったのです。冷やし中華よりも食感がいい。モチモチとした麺がおいしいのです。

 しかし、途中で飽きてきます。それが「油」の限界なのですね。大盛りを頼まなくて正解でした。どうしても、くどさを覚えてしまいます。

 だから、ラーメンのスープは偉大なのだと再認識させられました。麺に飽きたらスープで口中を洗う。そしてまた、麺に向かうというシフトを可能にするからです。

 また、具ももう少し工夫の余地があると思いましたね。カイワレ大根など、さっぱり野菜を増やし、油との調和を目指すとかね。

 面白い料理ではあると思いますが、そう何回も食べたくなるメニューではないような気がしました。「油」っ気が抜けてしまったのでしょうかね?

 と、いうことで☆☆☆。あとひと手間で化ける可能性もあるのかもしれません。

 

スクリーン2008⑭

コメディーにあらず。

 スガイシネプレックスにてチャーリー・ウィルソンズ・ウォー - goo 映画
を観る。予告編などでは、お気楽上院議員がソ連のアフガニスタン侵攻に義憤を覚え、武器供与などでゲリラを助けるようになるといった文脈で語れているようだ。バックにはドン・マクリーンの「アメリカン・パイ」も流れているし。どこか「弱いものを助けるアメリカ的良心」を描いているようにも見える。しかし、違うなこれは。マイク・ニコルズ監督(「卒業}!)の深いペシミズムが含まれている映画ではないか?

Wiruson

 結局、アメリカは莫大な軍事援助をしてアフガニスタンから共産主義者を追い出すことに成功したものの、それは「9・11」の起源ともなってしまったのだ。そして、チャーリー・ウィルソンの選択は、現在の混迷したイラク状況にまで連鎖しているのだ。何たる皮肉。

 チャーリーがいなかったら、ソ連は崩壊しなかったか? 歴史における壮大な「IF」である。概して、歴史とはとんでもないやつがとんでもないところで起こした行動がファクターとなって、大きな流れをつくるものだが。

 浅薄な映画にも思えるのだが、これは意外な深読みが可能である。ニコルズ監督のアメリカ批判である。

 と、いうことで☆☆☆★。まあ、アメリカ批判だからどうしたというわけでもないのですがね。

 

@ガーデン2008②

ほっと一息。

 自宅近くの石黒ホーマにて、ナスやキュウリ、ゴーヤーの苗木とマリーゴールドの苗を購入して、庭に植える。これにて、ほぼ今期の植え付け作業は終了だ。どうだろうか、ちょっと時期的には遅かったかな、と少々、反省も。

Niwasigoto  もちろん、作業後には、ウッドデッキにて今年7回目のGPである。しかし、ちょっと肉っ気には食傷気味だったので、みそホルモンやジンギスカンをさくっと焼き、缶ビールを少々飲んで撤退だ。

 そろそろ、GPも新機軸を考えなくていけないようだ。

書評2008◎24

青春オフビートサスペンス

 ジョー・R・ランズデール。なかなか「こういう作家だ」と定義しづらい人だなと思う。ミステリだけでなく、ホラーやSFまで手掛けているので、どうも器用貧乏の感もなきにしもあらずなのだが。

 しかし、ハヤカワ文庫から出た「ロスト・エコー」は、私をなんとなくひきつけたのだ。「読んでみろよ、坊主。面白いぜ」と呼びかけているような・・・。

ロスト・エコー (ハヤカワ・ミステリ文庫 ラ 12-3) (ハヤカワ・ミステリ文庫 ラ 12-3) Book ロスト・エコー (ハヤカワ・ミステリ文庫 ラ 12-3) (ハヤカワ・ミステリ文庫 ラ 12-3)

著者:ジョー R.ランズデール
販売元:早川書房
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 <あらすじ>幼児のころの高熱で片耳が聞こえなくなってしまった主人公のハリー。ある日、聴力を回復するのだが、暴力・恐怖が音を媒介してみえるようになるという特殊能力を身につける。過去の犯罪場面を音を通して視覚化できるようになってしまったわけだが、幼馴染で、今は地元警察に勤める初恋相手の父親の死の秘密をさぐるうちに、窮地に陥ることになる。

 読みやすさは抜群。476pを一気読みしてしまった。まあ、特殊能力がみそだから、ミステリともいえないのだが、人物造形に長けているのだ。たとえば、特殊能力ゆえ、社会生活に適合できず酒浸りになる主人公。主人公と知り合い、物語中部以降の重要人物となる武道家のタッド。どれも一筋縄ではいかない展開をさせながら、物語を進めていくのだ。深みには欠けるけれども、楽しめるという意味ではまさにエンタティンメント。どこかたわんだ感じが好きな人にはたまらない、ちょっと癖のある作品ともいえる。

 と、いうことで☆☆☆★。海外ミステリも、たまにこういうのに出会うからやめられないんだよね。

飽食の日々2008⑤

小樽にて。Kと。

 かみさんがわけありで2泊3日で函館の実家に戻っている。夕方になって、なんだかこのまま、家に帰るのもと思って、小樽に勤務する同期入社のKに電話。単身赴任中のKも、特に夜の用事はなかったようで、小樽にて飲むことになった。

 会社近くの「らく天」なる店に入る。カウンターには6人ぐらいしか座れない小さな店ながら、うまかった!

 刺身あり、おでんあり、串ものありのお店。昼飯を食べていなかったので、すしを頼んだのだが、これも小ぶりで酒に合う。

 絶品だったのは白レバー。おやじ(といっても30代だろうな)に聞くと、脂肪肝の鶏のレバーらしい。コクが普通のレバーと全く違うのだ。

 写真真ん中の汁ものは「赤茄子のおでん」。滋味に富む。汁がまた、澄んでいてなんともいえなかった。

 ビール、焼酎をやっていい気分になり、そのあとも盃を重ねた結果、札幌に戻るのが面倒になった。K宅に泊まることになってしまった。ご面倒をおかけしました。今度は、こちらにも、ぜひ!

Rakutenn03 営業時間 : 18:00より
定休日 : 不定休
住所 : 小樽市稲穂2-13-16

TEL  : (0134) 22-6336

Rakuten02

Rakuten01

同期と飲む2008①

なぜ、あいつが偉いんだ?

 同期入社の人間と飲むと面白いですね。

 僕は1982年に会社に入りました。それから26年ですか・・・。

 同期入社は26人いました。1人辞め、1人が死にました。

 部長になっている人間が2人いるのです。

 きょう、同期のOさん。同期入社ですが年齢は私より2歳上です。

 彼の同期への悪口雑言罵詈誹謗を聞いていると、本当に面白い。

 「あいつは馬鹿だ」「あいつの文章は小学生以下だ」。

 まあ、四半世紀も会社員をやっていると、言いたくなりますよ。

 「なぜ、あいつが俺より偉いんだ」と。

 まあ、こういう悪口雑言が酒をうまくするという面もある。

 生産的ではないけどね。

サハリンから2008

尊敬すべき女性。

 かつて、1992年当時、サハリンを1ヶ月半取材した。ソ連崩壊後間もないころだった。

 そのころ、通訳をやっていいただいた、韓国系ロシア人だった女性が、札幌に来た。久しぶりにお会いして、そのたくましさに、涙するしかなかった。私はなんて、ひ弱のであろうか、と。

 日本統治下にKimusann生れ、スターリン体制の中で幼少期を過ごし、そして現在は韓国・ソウル近郊にお住まいとか。そのディティールを書くつもりもないのだが、戦後史と重なるようなその激しい生き方には、言葉を失うしかない。

 今回も、来日にあたって、岩ツツジのエキスとか、たくさんのお土産をもってきてきてくれた。私たちが喜ぶだろうと、それを願って、つくり、持ってきてくれた。私は単純に感動するしかないね。そういう、素晴らしい女性を知っていることを誇るしかない。

 何かお返しできるのかな。ブルガーコフなんかより、藤沢周平のほうがいいのいかな。チェーホフより、だれかのほうが・・・。

スクリーン2008⑬

取り返しのつかないこと。

 狸小路5丁目の東宝プラザにて、かみさんと「つぐない」を見る。いいね。イギリス映画って。大人だなって思うね。

 原作はイアン・マキューアンの「贖罪」。ひとりの少女の嘘によって狂わされた恋人たちの運命が切なすぎるほどに切ない。

 嘘を吐いてしまった少女は、懸命に自分の人生を展開させようとするのだが、もう、遅い。無理なんだ。人生には、取り返しのつかないことが、あるんだ。

Tugunai

 あの時、口から出てしまった何気ないひと言。遅いんだ。永遠に取り返しがつかないんだよね。

 私も時々、夜中に目覚める。「許してくれ」って叫びながら、夢の中で。でも、誰も許してはくれない。許しを与えるのは自分なんだ。だから、永遠に許されないことなんだよ。ひとたび犯した罪はね。

 監督はジョー・ライト。この人はジェーン・オースティン原作の「プライドと偏見」も撮っているそうだ。キーラ・ナイトレイという女優がとてもきれいだ。

 と、いうことで☆☆☆☆☆。素晴らしいです。ほぼ完璧な映画文法によってつづられていると思う。

書評2008◎23

奥深い国。底知れぬ国。

 やはり、ロシアに魅かれる。それはかつてロシア語を学んだときに思ったこと、ドストエフスキーの思想に触れたい、レーニン主義に触れたいと思ったときに感じたことと同じだ。

 クリアではないからだ。混沌としているからだ。割り切れないからだ。

 東京外語大の学長で、60万部を売った新訳カラマーゾフの訳者である亀山郁夫とラスプーチン佐藤優の対談集「ロシア 闇と魂の国家」が面白かった。

ロシア闇と魂の国家 (文春新書 623) Book ロシア闇と魂の国家 (文春新書 623)

著者:亀山 郁夫,佐藤 優
販売元:文藝春秋
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  ロシアをロシアたらしめるもの。それは「独裁」である。ドストエフスキーにおける「父殺し」のモチーフから、カラマーゾフの「大審問官」イメージを解読し、さらにソ連におけるスターリン独裁と民衆の幸福だった関係性を照射する。

 ロシアの将来像について、2人とも、プーチンが院政を敷くという見方には同調しない。メドヴェージェフが必ず、プーチンを失墜させるための仕掛けをするとみていることは興味深かった。

 結局、ロシアウォッチャーにはなれなかった自分ではあるが、まだまだ、ロシアには興味があるんだなあということを再認識させられた1冊だ。読後、思わず亀山訳「カラマーゾフ」の第1巻を購入してしまったよ。まだ、読み始めていないけど。

 と、いうことで☆☆☆☆。なかなか話がかみ合うようで合わない二人のやり取りが面白い。アウフヘーベンだよ。

ガーデンパーティー2008⑥

庭仕事のあとはこれしかないっ!

 なんだかんだでさぼっていた庭仕事に汗を流す。

 畝を切り、ジャガイモ、トウガラシ、シシトウ、カブ、シソなどを植える。

Rinngo わが庭のリンゴの木の花も、そろそろつぼみを緩ませている。

 庭仕事をした後は、当然、GP(ガーデンパーティー)である。しかし、天気予報では雨が降るとか言っているので、様子をみていた。

 そこへ13時50分ごろ、東京から里帰り中のがじんさんからの電話。「GPやらないの~」との誘惑の声だ。ここで「やらない」などとは、決していえない。「15時過ぎからやるからおいで」と勧誘した。そこから大急ぎで準備したが手なれたもんだ、われながら。

 出版エディターのKくん(写真はKくんのまばゆいばかりに白いバスケットシューズ)、さらには、サッポロシティライターのOくんにも声をかけた。双子山の夜はにぎやかに更けていったのである。Katou

 

☆☆

べらんめえ!⑩

さすが志の輔。

 A.R.B.(あきれた・落語・ボーイズ)会員のドッグたちと、札幌市教育文化会館に立川志の輔独演会に行く。円熟の味を満喫できた。

 前座は志の輔の2番弟子という志の八の「牛ほめ」。幾つぐらいなのだろう。なかなかの語り口でした。続いて円楽門下の三遊亭全楽。手なれた「ちりとてちん」でしたが、枕ネタが少々、どぎつい。札幌でやるときは、もうちょっと考えたほうがよろしいかと。

 そして志の輔。一席目は「親の顔」だ。子供がテストに珍回答をしたため、先生に呼び出される親。この親のハチャメチャぶりが爆笑を呼ぶ。3月に出張したとき、全日空の機内でかかっていた。

 休憩後、膝代わりはダメジャン小出の珍手品。どうもよくわからない芸風だ。

 志の輔、二席目は「五貫裁き」。大岡政談ものなのだが、なかなか、珍しい話ではなかろうか。初めて聞いた。講談が元ネタにあるようで、別名「一文惜しみ」とも。談志、円生らがかけたネタともいう。

 満喫できました。感心するのは志のさん、札幌にくるたびに、かけるネタを変えるということです。ダブったことがないように思う。これは、なかなかに、大変なことだ。小三治なんか「天災」を二度もかけたもんな。 しかしまあ、志のさんでも、ギャグというか、枕で振った小話はだぶってます。これは当日の客の質を見ているんではないでしょうかね。

 そしてA.R.B.は西14丁目の刺身居酒屋「第53成徳丸(だったっけ?)」で反省会を挙行。「やはり、志の輔はいい」という結論に達したのである。そしてこのころになるとA.R.B.会員のOOくんは泥酔。延々と演説を繰り返すのであった。

 

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飽食の日々2008④

どぜうはうまい。

 東京に来るたびに寄る店のひとつが台東区駒形の「駒形どぜう」である。今回の在京最後の日にも、立ち寄った。

 「どじょう定食」を頼んだ。田楽に丸なべ、ご飯、どじょう汁というラインナップで1500円。もちろん、ビールを一本、頼む。昼ビールは旅行中ならではの喜びである。

 どじょうはおいしいと思うな。それはネギのうまさでもあるな。江戸前の味付けはどれも甘みが強い。ここのたれも然りだ。その甘みをねぎをたっぷり乗せ煮詰めることで中和していく。ホロホロと煮崩れるどじょうのほろ苦さもまた、ネギが中和していく。

 コメのおいしさにも驚いた。良い米を使っている。どじょう汁は濃厚な味付け。たぶん、みそに酒粕を溶かしこんでいるように思う。

Dozeu 別オーダーでごぼうも取る。植物繊維たっぷりの昼食であった。うまかった。

 ここのどじょう、空知の北村あたりの産だと聞いたことがある。頑張っているね、どじょうくんも。

飽食の日々2008③

浅草にて。妻と、級友と。

 東京里帰りツアーも2泊3日だと、本当に短い。最後の夜は、西浅草の居酒屋で楽しむことにした。

 といっても、教えてくれたのはK通信社に勤めるTさん。釧路勤務時代に知り合い、趣味や嗜好があったので、以後、札幌、東京と勤務地がいっしょになったこともあり、ほとんど仕事以外でおつきあいを続けている。そうさね、もう20年になるんだね。

 今回も事前に連絡しておいたら、この店を用意してくれた。Sasimi

 場所は東京都台東区西浅草。「」というお店だ。浅草ビューホテルのすぐ横なのだが、周りは木造の民家が建ち並び、猫が闊歩する風情のある街並みだ。店はたぶん姉妹と思われる男女でやっている。いかにも下町ならでは店だ。

 カウンターは狭いのだが、奥座敷は天井が高く、詰めれば何人も入れそう。紙屋さんの倉庫を改造したそうだ。幸いなことにほかのお客さんはなし。わが夫婦とTさん、そしてあとから合流した、彼もまた釧路勤務時代からの知り合いのY紙のS氏の4人でしこたま飲み、食った。 Kamoturu      
 ここの特色はうまい刺身が安く食べられること。酒は賀茂鶴のみだが、こちらも安い。

 ポークチャップとか、変なメニューもおいしかった。ワイワイやっているうちに、時間はあっという間に過ぎて行きました。

 Tさん、S氏、またやりましょう。今度は札幌においでください!

里帰り2008

何年ぶりだ?

 東京の実家に行く。何年ぶりだ? 2004年の秋にかみさんと行った。ばあさんの墓参りをした。それ以来か。

 宿は浅草。このくらいの年齢になると、妙におさまりのいいマチだ。

 実家は、葛飾区水元。田舎だよ。金町からタクシー、これもいつも通りだ。

 オヤジ本日が誕生日。74歳だ。母親は73歳。いわゆる「後期高齢者」まであと一歩。

 年の離れた妹と、その旦那、及び甥っ子、姪っ子が迎えてくれてちょっと嬉しかったな。

 オヤジ、昔から料理好きだもんだから、いっぱい作ってくれたけど、もう息子も若くねえ。食えねえよ。ありがたいけどさ。

Oyaziu 写真は誕生日のバースデーケーキのろうそくを吹き消すオヤジ。長生きしてくれよ、な!

スクリーン2008⑫

国を裏切るということ。

 スガイ・シネプレックスにて「アメリカを売った男 - goo 映画
」を見る。FBI捜査官でありながら政府機密文書をソ連KGBに流し続けていた「ロバート・ハンセン事件」を下敷きにした映画である。

Uttaokoto アメリカを売った男

DVD観賞録51

くっだらねえ~。

 「トランスフォーマー」を観る。こんなクズ映画だとは思わなかった。映画館で観ていたらスクリーン破るな。マンガじゃん。しかも、きわめて質の悪い。

トランスフォーマー スペシャル・コレクターズ・エディション DVD トランスフォーマー スペシャル・コレクターズ・エディション

販売元:パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
発売日:2007/12/19
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 宇宙から地球に流れ来た変身ロボットが善玉と悪玉に分かれて戦うお話に2時間もかけるなよ! はじめから子供向けなんだな。中東の米軍基地を破壊したりするから、人類VSトランスフォーマーだと勝手に思っていた私が馬鹿だった。

 それにしても、スピルバーグもマイケル・ベイも幼稚すぎないか? 莫大な金をかけて映画を撮るなら、もっとまともな脚本を用意しろよ。もしくは、観客は最初から金づるなのかよ。失望したね。間違っても「2」なんか作るなよ。

 と、いうことで★。サイテーだ。

仁義なき2008①

がじんくん、ありがとう!

 わが敬愛する、東京在住のがじんさんから、「仁義スタンプラリー」のコピーが送られてきました。感激です。

 東京・006浅草名画座で「仁義なき戦い」を上映中に出していたスタンプラリーです。①文太「ようきたのう」②千葉ちゃん「ようきた」③小林旭「ようきてくれたの」④金子信夫「ようやった、ようやった」⑤北大路欣也「・・・」⑥梅宮辰夫「よぉきたの、ワレ」

 ナンシー関ばりの似顔絵もナイス。浅草名画座素晴らしい!! コピーでもうれしいぜ、がじんくん。

大昼食問題2008○50

ジャンク!

 半年に一度ぐらいかなあ。ハンバーガーが食べたくなる。ほぼ毎日、書店をのぞくのだが、その際には必ずマクドナルドの前を通る。大混雑している時もあり、「なぜ、このようなものを列をなしてまで求めるのだろう」と不思議に思ったりもするのだが、時々、無性に食べたくなることも、ある。

 この日がそんな、半年に一度の「ジャンクデー」だったのか。札幌地下街オーロラタウンのマクドナルドで「チーズカツバーガーセット」(620円)を買い求めてテイクアウトしてしまったのだ。このメニュー期間限定とか。そういう「限定」ものに弱いということもある。

Zyanku  うまくない。この程度のカツなら、きちんとしたふつうのとんかつ屋に行けばよい。バンズもへなちょこで、満足感は一切なし。セットメニューのポテトもアイスコーヒーも凡庸だ。

 いつも、マックを食した後は「よせばよかった」と思う。食いつきのよさと食後の後悔。これが並立している。おやじの食べるものではないことは確かである。

 と、いうことで☆。やめればよかった。

飽食の日々2008②

琴似にて。

 結婚記念日。早いもんで、満25年を迎え、26年目に突入してしまったのである。

 そこで、どこかおいしい店を新たに開発しようと思って、かみさんと琴似へ。「はせ川」なる居酒屋に入る。

 大当たりの店でした。どの料理もおいしく、おやじさんも愉快な方で、実に落ち着く店でした。値段も理性的。何度も通えます。

Hasegawa02  写真のアナゴの焼き物や、サクラエビのかき揚げは絶品でした。酒もすすむってもんです。

 親父さんの長谷川さんは50代半ばの持田京介似のハンサム板前。

Hasegawa 以前は何人もの板前さんを雇うほどの大きな店を経営していたそうです。しかし、きっかけあって「小さい店で好きなようにやりたい」と思うようになったとか。人生、いろいろです。

書評2008◎22

ナチスは特殊なのか?

 「ナチスによるユダヤ人大量殺戮の全貌」という副題を持つ芝健介「ホロコースト」を読む。ヒトラー独裁下で行われたユダヤ人大虐殺の実行過程を描き出す。新書というコンパクトな形態ながら、その内容はショッキングである。

ホロコースト―ナチスによるユダヤ人大量殺戮の全貌 (中公新書 (1943)) Book ホロコースト―ナチスによるユダヤ人大量殺戮の全貌 (中公新書 (1943))

著者:芝 健介
販売元:中央公論新社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

 著者は「武装SS」などの著作があるナチスドイツ研究家。

 本書によると、ナチス政権は当初、ユダヤ人を大量殺戮する意図はなかった。ウガンダやマダガスカル島へ追放する案も、真剣に検討されていた。しかし、対英仏開戦、ポーランド侵攻などにより、ユダヤ人政策は追放から隔離政策に転換。さらに独ソ戦の開始により、隔離から絶滅収容所による最終解決に至ることになった。

 しかし、ひとつの民族、しかも自国だけでなく他国に住んでいた民族を機械的に「最終処分」する発想というのは、どこから出てくるのか? ヨーロッパに中世から胚胎している反ユダヤ主義の根っこの深さには震撼させられる。

 それゆえに、ホロコーストの問題をヒトラー=ナチスゆえの暴挙というくくりだけで済ませてよいのだろうかとも思うのだ。敗戦により政府が消失してしまったドイツは、非ナチス化を徹底し、過去を清算したとされる。本当か? ユダヤ人虐殺を看過し、ある面で支持していた民族性は問われるべきではないのか? 少なくとも、日本政府は、国家政策として、民族の消失を図ったことなどはない。

 民族浄化という空恐ろしい思想の起源をナチズムにみるのだが、その空恐ろしい思想を後押しする空気こそもまた、恐ろしいのだ。

 ということで、☆☆☆☆。なんとも、中身の濃い新書である。

スクリーン2008⑪

飽きさせずに見せるがね。

 JR札幌駅ステラプレイスにて「相棒 劇場版」を見る。最近のはやりとして、テレビドラマで当たると「劇場版」を作ってみる、という流れがあるようだ。「大捜査線」が始めた手法だな。

 テレビ版の「相棒」は面白い。立ったキャラクター、凝ったプロット。1時間ドラマとは思えないほどの濃さである。もうシリーズ6ぐらいになるのだろうか、水谷豊・寺脇康文のコンビもすっかり板に付いている。

 だから、かなり期待して見た。結論としては、まあ、いいんだけどねって感じですね。水谷豊も体を張ったアクションをこなしたりして、さらに東京マラソンのロケなど、テレビでは考えられないほどの金の使い方をしているのがさすが「映画版」だ。飽きさせずに一気に見せることは間違いない。

 だが、犯行に至る心理とか、動機とか、やはり弱いのではないか。動機の正当性は犯行の残虐性を正当化するのか。いろいろな疑問がわく結末であった。

 下敷きになっているのは、2004年のイラク日本人人質事件における「自己責任論」なのだが、咀嚼の仕方が弱いというかな。

 もっと娯楽に徹したほうがいいんだ。変な方向性を持たせると、映画としての快楽性を急激に失ってしまうと思うのだが、いかがであろうか?

 と、いうことで☆☆☆。平均点。社会性を持たせたいなら、もっと違ったアプローチの仕方があったはず。

ガーデンパーティー2008⑤

黄金週間最後のGP

 と、いきたかったところだが、昨日の狂乱の疲れとはっきりしない天気もこれありで、屋内に場所を変更。エディトリアル・ライターのFくん夫妻と愛犬・ゴールデンレトリバーのエリちゃんをお招きした。エコノミック・デスクのまっちゃん夫婦もお誘いしたのだが、花粉症かアレルギーで重症だということ。お大事に。

 このエリちゃん、本日は背番号8のユニフォームを着て登場。実に座持ちのいい犬で、愛嬌をふりまくわけでもないのに、かわいらしいんだよな~。メロメロになってしまうのであった。

Erityan01 Erityan

ガーデンパーティー2008④

今季最大。4家族9人で。

 黄金週間も佳境。本日はメーンイベントともいえるGPである。お招きしたのは同期入社のK夫婦、D庁に勤めるT夫婦と息子。そして敬愛する大先輩Kさん夫妻。うちの夫婦を含めてマックス9人という大人数だ。

 老朽化したウッドデッキが崩壊する恐れもあるので、庭にて開催。日差しが強く、肉が悪くなるのではと心配するほどであった。

Kyourann01

 あいにく、桜はすっかり散ってしまい、リンゴの花にはまだ早い。しかしまあ、花より団子ではないが、このような機会はいいもんだ。私はすっかり酩酊してしまい、かみさんに叱られたのである。
 みなさん、いろいろとお土産をありがとうございました! また、やりましょうね。

@ガーデン2008①

遅れを取り戻さないと。

 気候が良くなってきたから、庭仕事をしなくては、と思ってはいるのだが、ガーデンパーティーにうつつをぬかしてしまって、作業が遅れ気味だ。そこで、遅れを一気に取り戻そうと頑張ったのだが。

 庭仕事に入る前に、まずは毎年恒例のウッドデッキの塗り直しだ。ことしで11回目の越冬を体験したウッドデッキ。雪による痛みは激しい。根本修理はできないが、塗り直しは札幌に戻ってきてから毎年、やっている。 Hetare1
 まあ、最近は塗料も水性で楽だけどね。まずはきょう、一度塗ってから、来週に重ね塗りをするつもりだ。

Hetare2  左から使用前→使用後になります。

 さて、ペンキNiwa1塗りの後は庭に出て、菜園の土を掘り起こし、鶏糞をまき、石灰をまく。そしてまた、土を耕す。そして菜園のエッジなどに敷石を置き、おおよその今年の菜園の輪郭を確定させる。そしたら、こんな風になりました。

 石灰まきなど、とっくに終わらせていなけらばならないのだけれども。全般的に今季は暖かいから、農作業は早めのようなのだが、わが庭は遅れ気味だ。繰り返しになるが、ガーデンパーティーにうつつを抜かしているからだ。そして、明日も明後日もガーデンパーティーだ。楽しみだなあ!

 わが庭の桜は散った。ほとんど残っていないけれど、明日、明後日のガーデンパSalira ーティーの名目はもちろん「花見」だ。花見なくして、何の人生であろうか?

 世の中に絶えて桜のなかりせば春のこころはのどけからまし

 うん、その通り!

大昼食問題2008○49

こしがあってなかなか。

 昼食というわけでもないのだが、かみさんとステラプレイスで映画を見た帰りに、6階のレストラン街の「手打ちうどん工房 穂の香」に入った。「ちくわ天生醤油ぶっかけうどん」をオーダーした。

Muginoko うまかった! こしがしっかりしたうどんで、720円なんだが、ちくわの一本上げが入っているので、なかなか、腹もちもいい。大盛りにしても料金は同じということなので、大盛りにしたのだが、満腹だぜ。生醤油がちょっと甘いかな。

 かみさんも、おろしえび天うどん(780円)をおいしいと言って食べていた。なんだか、やさしい味なんだよな。

 まあ、本場のうどんがどのようなものであるか、門外漢にはわからないが、私はここのうどんがうまいと思う。

 調べてみたらこのお店、大阪に本社があり、全国に595店を展開する「株式会社 杵屋」のチェーンで、女性客に特化した店らしい。確かに、女性客が多かったな。

 と、いうことで☆☆☆★。さくっと食事を済ませるなら、コスト・パフォーマンス的にもよろしいと思う。

スクリーン2008⑩

クルーニー頑張ったが・・・。

 前評判の高い「フィクサー」を札幌東宝プラザにて観る。

 <あらすじ>大手弁護士事務所に所属しながら、裏の始末を主な仕事とするもみ消し屋=フィクサーがジョージ・クルーニー演じるマイケル・クライトンである。大企業の集団訴訟をめぐり、善意に目覚めた同僚弁護士と、大企業の法務担当の暗闘に巻き込まれたクルーニー、離婚と事業の失敗による借金で裏組織に追い込みをかけられそうになるが、陰謀に肉薄していく。監督は「ボーン・アイデンティティ」の脚本を書いたトニー・ギルロイだと。

 食いつきはよくない映画だ。なんじゃ? と思っていると、いつの間にかすとんと、時間進行がぴたりと重なる瞬間がちょっと気持ちいい。本筋と関係ないけど。

 社会正義の実現によるカタルシスなど、爽快なものを求めてはいけない。もっとリアリスティックな、訴訟社会アメリカの冷たい日常が描かれている。まあ、それはそれでいいんだけど。特に、後半30分のドライブ感はなかなかなのだが、クルーニーがいかにも「演技してます」って風でなあ・・・。うらぶれたクルーニー渋いけどね。

 と、いうことで☆☆☆★。やはり映画にはある程度のカタルシスを求めたいんだよな~。

閑話休題。ジョージ・クルーニーをぶっ叩いて原型をなくすほどカッコ悪くするとジータに似ている。あ、ネクタイセンスも悪くしてね。

ジョージ・クルーニー 写真

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