飽食の日々2008⑤
小樽にて。Kと。
かみさんがわけありで2泊3日で函館の実家に戻っている。夕方になって、なんだかこのまま、家に帰るのもと思って、小樽に勤務する同期入社のKに電話。単身赴任中のKも、特に夜の用事はなかったようで、小樽にて飲むことになった。
会社近くの「らく天」なる店に入る。カウンターには6人ぐらいしか座れない小さな店ながら、うまかった!
刺身あり、おでんあり、串ものありのお店。昼飯を食べていなかったので、すしを頼んだのだが、これも小ぶりで酒に合う。
絶品だったのは白レバー。おやじ(といっても30代だろうな)に聞くと、脂肪肝の鶏のレバーらしい。コクが普通のレバーと全く違うのだ。
写真真ん中の汁ものは「赤茄子のおでん」。滋味に富む。汁がまた、澄んでいてなんともいえなかった。
ビール、焼酎をやっていい気分になり、そのあとも盃を重ねた結果、札幌に戻るのが面倒になった。K宅に泊まることになってしまった。ご面倒をおかけしました。今度は、こちらにも、ぜひ!
営業時間 : 18:00より
定休日 : 不定休
住所 : 小樽市稲穂2-13-16
TEL : (0134) 22-6336
« 同期と飲む2008① | トップページ | 書評2008◎24 »
「酒と美食」カテゴリの記事
- 酒と美食な日々2015②(2015.06.06)
- 酒と美食な日々2015①(2015.06.05)
- 酒飲む日々2015②(2015.02.07)
- 酒飲む日々2015①(2015.01.31)
- 酒と美食2014(2014.11.09)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント