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春だというのに

雪だ、また雪だ。

 北国に住むということは、なかなか、たいへんなことだということが、年齢を経て、ようやくわかってきたような気がする。

 きょうから3月なのに、外は雪が降っている。これまでさんざん、降ったのに、まだ降っている。庭は雪でいっぱいだ。

 吹雪にも負けず、ヒヨドリがリンゴをつまんでいる。野鳥たちはたくましい。

Hiyo 思えば、2年前の3月、旭川から札幌に転勤となった。真冬の引越しは本当に大変だった。加えて体調も最悪だった。まあ、あのころに比べれば、いまは状況は好転しているのかもしれない。いたずらに、老けることなく、できることを、やっていくしかないのだ。

<ああ、あのころの僕はとても老いていて、今の僕はあのときよりずっと若い>ボブ・ディラン「マイ・バック・ペイジズ」

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