スクリーン2008②
中国的エロティシズム
性描写ばかりが話題になっている感もする「ラスト、コーション」をJR札幌駅のステラプレイスまで、かみさんと見に行く。
日本占領下の上海と香港で反体制運動に携わる女性(タン・ウェイ)と、傀儡政府の要人(トニー・レオン)のぎりぎりの性愛を描く。監督はホモのカウボーイを描いた「ブロークバック・マウンテン」のアン・リー。総制作費は40億円とか。中国、やってくれます。

アーティスト:映画サウンドトラック
販売元:Decca(福茂唱片)
発売日:2007/09/21
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