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ジャズ、イズ23

学ぶな、感じろ。

 あらゆる芸術的なるものはそうだと思うのだが、学び取るのではなく、感じ取らなくてはならないものなのだ。解説を拒絶するものが、本当のものなのだ。

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 初めて「スイング・ジャーナル」を買ってみた。コルトレーンの特集だったからでもある。「名曲名演BEST5」という企画があって、「マイ・フェヴァリット・シングス」「アフロ・ブルー」のベスト・ヴァージョンが紹介されている。

 コルトレーンは小難しいか? いや、それはたぶん、後付けなのだ。彼自身は愚直なほど愚直に、自らの信じるままに、ジャズを極めて行っただけなのだ。

 それはたぶん、説明できない、内的な衝動によってのものだったはずだ。学び取ったのではない、徹底的に感じた何かを妄信していたのだ、と思う。

 1965年ごろ、死の数年前の「フェヴァリット・シングス」からは、かくも壮絶な響きが聞こえてくる。受け止めろ、感じろ、頭を空にして、オレの音の波に身を委ねろ・・・。そんなメッセージが聞こえてくるのだ。

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