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ドアーズを語る

ジ・エンドからの始まり。

 ドアーズを知ってるかい?ジム・モリソンというカリスマ的ボーカルのいたアメリカン・バンド。今聞くと、何とも不思議なサウンドなんだよな。ベースもいねえし。

 バンドの命名はイギリスの作家オルダス・ハックスレーのどこかのフレーズから来ているらしい。

 1970年そこそこに解散して、モリソンはパリでラリって死んでしまった。だから、リアルタイムでその活動を知っているわけではない。インスパイアされたのは、コッポラの「地獄の黙示録」の挿入歌として使われていた「ジ・エンド」なんだよ。

In Concert Music In Concert

アーティスト:The Doors
販売元:Elektra
発売日:1991/05/21
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二十歳のころだったかな。将来に、何の希望もなく、ただぼんやりと生きていたころ。絶望的な気持ちと、まだまだ、いいことがあるんじゃないかという気持ちが入り混じって、自分でもどうしようもなかったころ。この曲に出会った。

 「黙示録」の圧倒的な迫力は二十歳そこそこの私を圧倒した。まあ、ワールキューレの迫力だね。この「ジ・エンド」はすべての行為を無力にする、すばらしく脱力効果のあるロックなんだよ。

 もろにドラッグ文化なんだよね。その手の「ヤク」を一切、やったことのない私にとっては理解しがたいけどね、辛さは共通しているんだよ、きっと。青春の痛みというか、どうしようもない、辛さ、生きていることそのものが伴う痛み。ちりちりした、皮膚が、産毛が逆立つような痛み。

暗記してるもん、歌詞を。双子山訳で記すね。

<おしまい>
これで終わりだ、美しい友よ
これで終わりだ、わが親友よ、終わりなんだ

安全も驚きもない
僕は君の顔を二度と見ない

想像できるか?

(中略)
父さん
なんだい、息子?
僕ははあんたを殺したい
母さん
僕はあんたと・・・

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コメント

辛さ味わうためにやるとは思えないなー。
感覚が似てると思うのは、互換が研ぎ澄まされてる時の事ではないかと。
セロトニンあり、ドパミンあり、

誰かがうまい事言ってた。
クスリと呼ばれるものやると言うのは、

幸せの前借りをすること
である。

その後の返済が大変である。

本文の趣旨とまったく違いますね。おじゃましました。

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