そして私たちはあなたを記憶する
さようなら、そして、またいつか・・・
昨日触れた、友人Tくんの妻・R子さんのお通夜があった。
辛かった。 遺影を見ることも、やつれたTくんと息子のGくんを見ることも。
しかし、私たちは、このことにより、あなた、R子さんを記憶する。
忘れないことを記憶するのだ。
お通夜から帰って、妻と2人で円山の小さなお店で
あなた、R子さんのことを語った。
TくんやGくんのことを語った。
あなたたちを、ぼくたちの記憶としてとどめるために。
忘れないことを確認するために。
そして、私たちが生きていくために。
悲しみに飲み込まれないために。
私たちはみんな信じている。
そう、あなた、R子さんもまた信じていたはずだ。
忘れてはならない、何かが絶対にあることを。
さようなら。そして、また、会おう。
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