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あのね、ビートルズってもう解散しているけど、凄いバンドだったんだよ!

ゴーマンに語る②もしくは神話化解体過程として

 ジョン・レノン問題だが、いろいろ言われているけど、結果として、ビートルズ解散後のジョンは、ビートルズ時代以上の傑作は、できなかった。それが私の結論である。そこに、オノ・ヨーコの存在があろうとなかろうと、そんなことは関係ない。アーチストとしての結果責任としての傑作は、なかった。

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100%ある才能をそのまま全開でキープできる才能なんてものすごく稀有であって、ジョンはそうではなかった思うのだ。それは決して、ジョンを貶めることでもなんでもない、ただ単に、この地平に引き戻すことでしかない。ジョンは神様ではない。オノ・ヨーコのやってる「イマジン教」の教祖でも何でもないんだ。

 それが私のスタンスである。ジョンは単なる、ロックンローラーだった。世界最高の単なる、ロックンローラーだった。神様ではなかった。断じて。

 

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ビートルズ」カテゴリの記事

コメント

ビートルズは、すごいバンドだったと思うし、既にロックの古典なんだと思ってます。つまり、残った音楽だと。

でも、ジョンって何時神様になったの?
そうなんですか。そもそもわからないんですよ。
日本にジョンのハコモノがあったりすることは知ってるけど、行こうとは思わないし。

母は、ロックンローラーが、「おか~ちゃ~ん!!」なんて歌っちゃいかん、と言ってましたが、そりゃその通りですよね。。

誰かが完璧な、完全無欠な存在であって欲しい、依存したいというのは、結構、人間にとって普遍的な欲望なのかな、と思います。
ジョンを神格化してしまうのも、ジョンは神様じゃないと言うのも、何だか同じ根っこから生えてるもののような気がするんだけど、遅れて生まれてきて、その系統に関する体温が低いわたしが言うには、失礼すぎるんでしょうか。

なんだか、話はずれているような気がします。
ボクのこの書き方は、誤解を招くし、それを期待している部分もあります。
でも、いたずらにジョン・レノン論、ビートルズ論を闘わせるのはやめませんか? 違うんですよ、まだまだ、根本的に。個別具体的、作品論ができないわけでしょ?
やるんなら、徹底的にやりますよ。
でも、わからないんなら、徹底的に聞くしかない。そこからしか、新しいものは立ち上がってきませんよ。
理屈じゃないんです、音楽は。だから、誰もが語るべくイディオムを求めてる。
それだけなんだけど。

しばらく見ていないと、とんでもない方向に向かっているようなので石を投げた張本人として一言。第一に伝説は神格化にあらずという事。それではなぜ伝説と言ったのか。当時解散の原因が諸説ありましたよね。黙して語らなかったメンバーは行動で示すしかなかったと思うんですよ。その中での東京公演だった。ポールが歌った「ハイハイハイ」の歌詞は知っていますね。本当に幻滅した。商業主義に走ったのか、あるいは気がふれたのかと。一方のジョンは確実に反戦を主張していた。これをもってメッセージと言ったのです。ヨーコとの関係は理解を超えたものがあることは確か。だが、幻滅の度合いはポールにはかなわなかった。これらが解散原因にリンクしていくのです。さらに伝説の中にはその本人の意思、事実はは介在できないということなのです。周りが作り上げていく、虚構も含めてこういう意味での伝説です。誤った認識をしているのならご指導を。

>でも、いたずらにジョン・レノン論、ビートルズ論を闘わせるのはやめませんか?

ジョン・レノン論にもビートルズ論にも、触れたつもりはありませんでした。
ただ、人が、音楽や、文学、美術などに求めるものの話をしたつもりでいたのでした。

人が、何かに熱狂する現象には興味があるけど、人の気持ちがどうしてそういう風に動かされるのか、に興味があるだけで、「どの対象に」というのは、わたしにとっては、ほんとはどうでもいいんです。
時代も超えて、年齢も超えて、対象も様々だけど、そういうことを昔からたくさんの人が経験してる、ってことの方が、不思議で面白い。

明治の戯作者である黙阿弥が、今の世まで残ったのはどうしてか、とか、現代人の中でも、どちらかと言うと理が勝ってるはずの自分にも、やっぱりたまらなく面白いのはどうしてなんだろう、とか、そういうことをぼんやり考えてるのが好きなので。

ビートルズは、自分が三歳児くらいのときには、アヤシイ耳コピーで「へーいじゅー、どめぎばー」などと歌いながら、どう動いたかはわかりませんが踊ってたと聞くので、それなりにお気に入りだったと思うんですよ。
でも、それ以上に、モンキーズのピーターが大好きだったんですって。記憶が無くて、誰?って感じですけど。(笑

ただ、将来「古典」になるバンドが、空前絶後のスケール、つまり「非常識」或いは「超人的」に、ワールドワイドに売れる。
となると、毎日必死なだけで、そんな未来は想像もしてなかったんだろう、と思うと、リアルタイムじゃないけど、時代が近くて、何だか不思議なんです。

ワールドワイドに残るものを、そうなる前に、それと知らず見ていたんだと思うと、何事も巡り合わせなのかな、という気分にもなるけど、同時に、自分が良いと思ったものには、ちゃんと反応しよう、とも思う。
ビートルズって、そういうことを教えてくれていたように思う。

>でも、わからないんなら、徹底的に聞くしかない

お門違いのコメントで、ご迷惑をおかけしたようです。
親方さんだけでなく、会長さんにもご心配おかけしたようで。
以後、見当違いのコメントしないように、慎みます。
申し訳ありませんでした。

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