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DVD観賞録⑭

重厚なる2時間36分

 「ヒトラー ~最後の12日画像間」を見る。156分の長尺映画ながら、ぐいぐい、引き込まれた。飽きることなく、重厚な映画を見ることができた。

 ベルリン陥落ものって、どこか惹かれる。硬質な大組織であるドイツ第3帝国が、これまで虐殺を繰り返してきたロシア・スターリン帝国の農民出身兵に蹂躙され、瓦解していくのだ。

 数限りない、死。無数の死ながらもそこには名前が存在するのだ。そして、その死を導き出した責任者としてのヒトラーがいる。

 しかし、ヒトラー、さらにゲッベルスらナチス高官連中はドイツ国民を全く、信用していない。崩壊に至った責任をドイツ国民に押し付けようとしている。

 狂気だ。完全な狂気が第3帝国を支配している。その世紀末的な崩壊過程が実に的確に描かれている。

 というわけで☆☆☆☆☆。満点です。DVDより、劇場の大スクリーンで見たかった映画だ。

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